サークルや教師修業について
誰でも、いつでもおこしください。
子どものために、少しでもよい教育をしたいという方、大歓迎です。
私は、いろいろな考え方があっていいかと思っていますので、他団体に所属している人もお越し頂けたら学びが大きいです。
(実際にたまにこられている方います。)
実際、私もいろいろな団体を見てきましたし、参加してみましたし、ほかの団体でも講師もしてきました。
枠が広がったと思っています。
子どもをよくする、すこしでもよい授業をしたい。
これは善意ある教師なら、みんなが思うことだと思っています。
みんなで高めあえればいいなあと思っています。
いろいろな方から学べたらなあと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
批判はだれでもできる。代案文化を! 代案があるからわかる。
昔は、「それは違うと思うのよね。」とか言われることがありました。
多分、それはきっとそうなのですが、その理由を教えてくれる人は少なかったです。
素敵な先輩はいつも、
「こうしたほうがいいと思うよ。」「こちらのほうがいいと思うよ。なぜなら、~~だからね。」と具体的な理由と具体的な方法を教えてくれました。代案です。
そういう経験をたくさんうけたから、
「あれは、違う。これはダメだ。あれはあの人が教えているからだめだ。」という思い込みではなく、
「これは、こうだと思うから、こうしたほうがいいですよ。例えば、~~です。」
のような代案が大事だと思っています。
代案なき批判を聞くと、悪口に近いものや嫉妬されているんだなと感じることがあります。
(なお、批判はだれでも簡単にできます。力がなくてもできます。例えば、プロ野球選手のうまくいっていない一場面をとったなら、素人でも簡単に批判できます。的外れですが。)
だからこそ、その人の成長を考えた言い方をするように心がけています。代案を出していきます。
(できていなければ、申し訳ないです。特に、20代、30代の時はできていなかったかもしれません。)
常に、子どもの成長のために学んでいきます。
日々、足りなさを感じて、それを補うために、努力していきます。