ただただ、授業や学級経営や対応がうまくなりたい。

そのことによって、子どもが楽しく、学力がつき、平和になり、成長の手伝いができるようにしたいからです。

 

サークルをする。すごくよいアウトプットの場になります。

このことによって、自分の弱みを知れます。強みもしることができます。

 

本を書く。これもものすごいアウトプットの場です。

いかにわかりやすく書くかの勉強、自分の実践が濁っているものは何かの確認、自分の限界などを

知ることができます。

これもまた学級に還元できます。

(セミナーでの発表も、校内研修での発表も同じで、最高の勉強になります。)

 

全て、自身の勉強のため。そして、周りの子どもがよくなる。

そして、周りの先生もそれをしって、少しでも私のように困ることがないようになってもらいために行っています。(15年以上前は、そうとういろいろな方に迷惑をかけました。)

 

20代、教師なりたての頃、いつまでたっても勉強をして、惰性でいきる教師になりたくないと思っていました。今も、それを実現させるために、修業ができているのは本当にありがたいことです。

 

これからも続けます。

まだまだ力が足りません。

この年になってもたくさんの細かな失敗をしています。また、勘違いもしています。

 

もっともっと力をつけていきます。

そして、楽しんで学んでいきます。

できると思った瞬間に力は落ちていきます。

 

 

2020年8月 山本東矢